2015年12月25日金曜日

ヒアリング

訪問看護ステーションほたるみどりの事務所(緑区)に、小山社長がスタッフのヒアリングに来られました。

事前に「ヒアリングがある」と聞き、おっかなびっくりしていましたが、ひとりひとりに時間をかけて仕事に対する気持ちなどを聞いてくださいました。

私はまだ入社4年目ですが、ジェネラスも設立して長い時間が経ちました。
設立当時とは社会情勢も、会社の規模も、大きく変わっています。
時代の荒波に身を置きながらも、新しい職員のことも見落とすまいと面と向かって意見を聞いてくださるスタイルは、ありがたいやら恐ろしいやら・・・。
気が抜けません。

それでも末端の一職員とはいえ、職員全員が同じ方向をむいている方が、きっと大きな力で社会に貢献できるものと思っています。
社長の考えを聞くのも、大事だなと思いました。



(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2015年12月18日金曜日

新しい仲間が増えました!

少し前のことになりますが、
訪問看護ステーションほたるきたに
ST(言語聴覚士)1名、PT(理学療法士)1名が
新しく仲間入りしました。



歓迎会では、みんなでワイワイお好み焼きを作りながらも
やっぱり話題は仕事のこと
みんな、訪問の仕事が大好きなんですね~

まもなく、ほたるきたは開所5周年。
メンバーも増えてさらにパワーアップしていきます!!

これからも宜しくお願い致します。
(訪問看護ステーションほたるきた 大橋)

2015年12月16日水曜日

作業療法士さん(リハビリスタッフ)のお仕事2

ほたるみどりの作業療法士さんの、手作り品の紹介第2弾です。
今回は補高便座です。

トイレの高さを増して、立ち上がりをスムーズにしたり、車いすとの段差を少なくして移乗を楽にしたりするための道具です。
市販品もありますが、まずは手作り品で使い心地をお試し中です。

作り方を教えてくれました。


発泡スチコールで型を取ります。
いくつか重ねて高さを調節します。
型のモデルはスタッフの自宅トイレだそうです。



ガムテープで固定します。


市販のトイレカバーに便座に固定するためのベルトをつけます。
ミシンでマジックテープのベルトを縫い付けています。
利用者さんに対する愛を感じます。


取り付けるとこうなります。写真ではちょっとカバーがずれていますが、マジックテープで固定すると、もうちょっとフィットします。
さて、使い心地はどうでしょうか。

今回は作業療法士さんの作品ですが、別の利用者様に理学療法士さんが補高便座を作っていたこともありました。
介護保険を利用して購入することもできますが、体の動きに合うかどうかは試してみないとわからない面もあります。
普段リハビリで関わっているスタッフと、どういうものが体に合うのか一緒に考えられるのは心強いですね。
(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)