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2017年3月22日水曜日

バリアフリー対応の「なばなの里」で春の写真撮影

春ですね。

皆さんは春というとどんなことを思い浮かべますか?

私は趣味で写真を撮りますので、春の花の写真を撮りにどうしてもお出かけしたくなってしまいます。

毎年訪れるのが三重県にある「なばなの里」です。
ここはイルミネーションが有名ですが、この季節しだれ梅が本当に見事です。

殆どのエリアがバリアフリーで、車椅子・オストメイトの方のトイレも完備されており車椅子の方も安心して過ごすことができます。

父と、車椅子の母をつれてゆっくりとお花見をして春を満喫してきました。
出かける前は支度が億劫で渋っていた母ですが、きれいな梅の花を見てテンションが上ったのか、
普段は少食なのにうどんとちらし寿司の定食に加えて、私が食べていたお蕎麦まで手を出していました(笑)





街中でもそろそろ桜や、まんさく、雪柳、木蓮などなどたくさんの花が咲く季節ですね。

遠くまで出かけなくても、たくさんの花を見つけてこれからの春本番を楽しみたいですね。

(訪問看護ステーションほたるみどり 城倉)

2017年3月6日月曜日

ナゴヤ避難ガイド

来る3月11日は東日本大震災から6年となる日です。早いなぁと思うのは私だけでしょうか。
当時私は関東に住んでおり、液状化現象によるライフラインの寸断と地盤沈下、電気の復旧後も輪番停電などで食べることもトイレも何もかもが大変だったことを今も鮮明に覚えています。

昨年は熊本や鳥取でも地震があったことは記憶に新しいですね。

ここ東海地方も伊勢湾台風や東海豪雨など大規模な水害に見舞われたこともあり、また今後は東海東南海南海大地震が来ると予想されています。

「備えあれば憂いなし」
日ごろから防災意識を持っていたですね。





今月号の広報なごやに避難ガイドが挟まっていました。
どんな時に避難したほうがいいのか、どこに避難するのか、避難したい時どこに聞けばいいのかなどがわかりやすく載っています。
いざという時のために目を通しておくといいですね。



この缶はサバイバルフードという保存食です。なんと!!25年も保存できるそうです!!
すごいですね。

味見してみたい衝動を抑えて(笑)、取り出しやすい場所においておこうと思います。

2017年1月11日水曜日

あけましておめでとうございます

新年も明けてしばらく経ちますが・・・。
去年、ご利用者様がお正月用に、とお庭の松や南天を下さいました。事務所の神棚に飾って、お正月を迎えました。いつもより見栄えがよく、豪華です。

昨年も、色々な方にお世話になり、無事に一年を過ごすことができました。普段あまり気に留めていない神様ですが、ひょっとしたら神様も見守ってくださっているのかもしれませんね。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。



(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2016年12月28日水曜日

地元の郷土料理 香川県のお雑煮

私の地元は四国、香川県です。
今回はお正月前ということもあり、お雑煮を紹介したいと思います!



母に聞いたレシピです。
あん入り丸餅(餡入り白丸餅が正式名称?)、讃岐の白みそ(Wikipediaでは讃岐味噌と出ています)、のり(粉状の青のり?)、金時人参、大根、かまぼこが必要。
いりこでだしを取り、人参、大根、かまぼこを入れて柔らかくなったら火をとめて、みそを入れる。
餅を必要なだけ別の鍋に入れて柔らかくなったら、出来上がり。
器に入れて、のりをふる。

もらったメールのほぼ原文のまま載せました。イメージつきますか?地元の食材が多く、なかなか手に入らないものが多いと思いますが、最近はインターネットでも手に入ります。とっても美味しいので、興味のある方はぜひ作ってみて下さい!

香川と言えば、うどん、ですが、実はこのお雑煮の方が香川県民はこだわりが強いかも…?ちなみにこれが香川独特のものだと知ったのは高校生の時で、かなり驚きました。

写真は、前に実家で作ってもらった雑煮です。残念ながら肝心の餅が写ってませんが・・・。実家で食べられるのを楽しみにしてます(*^^*)

(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2016年12月16日金曜日

ハンドメイド作品に和みます。(訪問看護ステーションほたるみどり)



訪問しているHさんのご家族様Sさんの作品です。
デコパージュ。

介護をされながらもご自身の趣味の時間を楽しまれています。

家の中には沢山の作品が飾られていますが、季節のイベントに合わせて模様替えもされています。

今は間近にせまったクリスマスの飾りつけが私たち訪れる人の心を楽しませてくれています。



完成したばかりの来年の干支「鳥」のデコパージュも見せてくださいました。
とっても華やかで縁起も良く、素敵な作品!

訪問しているとこんな楽しみに出会えるのもまた魅力のひとつです。

(訪問看護ステーションほたるみどり 城倉)

2016年12月9日金曜日

消毒薬の変更と・・・(訪問看護ステーションほたるみどり)

ジェネラスで会社から配布される消毒薬が変更になりました。
各種ウイルスが大活躍する冬の時期です。細菌だけでなく、ウイルスや真菌にも有効な消毒薬を使用することになりました。

これを使い始めるにあたって、容器を新調。
消毒薬も然ることながら、(個人的に)注目していただきたいのは、このラベルです。
手作りです!100円ショップで材料を購入してパソコンで自作したのですが、思いの他、プロっぽい仕上がりではありませんか??

消毒薬の容器だけでなく、ほたるや会社の備品にペタペタ貼っていきたいと思います。



縦に貼ってみたり、横に貼ってみたり、上下を逆にしてみたり、貼り方を試行錯誤中です。どれがいいかな?



(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2016年9月30日金曜日

いよいよIT化??

ほたるの社用携帯電話がいわゆるガラケーから、スマートフォンへ変わります。

地域包括ケアだとか、地域連携クリティカルパスだとか、在宅医療の現場ではさまざまな職業が関わるため、情報共有の重要性は誰もが認識するところです。情報共有するにあたって、FAXや電話、電子メール、担当者会議などさまざまな方法がありますが、これからの時代、ITを使った情報共有も、どんどん広がっていくと思われます。

IT業界も、地域医療で使えるいろんなソフトを開発しているようです。ほたるでもこれからはスマホを使って、スピード感をもって他職種連携できる時代がやってくる!・・・かもしれません。

まずは慣れて使いこなさないとだめですね。

そしてそもそもITの意味すら理解していないので・・・先が思いやられますが(^_^;)


最新スマートフォン!


お世話になってるガラケーちゃん(ボロボロ)

(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2016年9月26日月曜日

緑区事業所連絡会で講演をさせて頂きました。訪問看護ステーションほたるみどり

9月9日(金)に緑区事業所連絡会の研修で「コミュニケーション障害の方への支援の方法」という題名で講演をさせて頂きました。

緑区徳重のにあるユメリア徳重の体育館に、緑区の医療・介護関連の各事業所の皆様約100名の方にご参加いただきました。
言語聴覚士というまだまだマイナー専門職の、しかもコミュニケーション障害というちょっとイメージしにくい内容にもかかわらず、真剣に聞いてくださり感激しました。

緑区は他名古屋の区に比べて多職種連携の場が多い地域です。これからも、地域活動にどんどん参加していきたいと思います。


(訪問看護ステーションほたるみどり 言語聴覚士 村瀬)

2016年9月16日金曜日

バリアフリーで家族旅行

この夏、障害2級と要介護4の母と、介護を頑張っている父と、
東京に住む姉家族(姉と義理の兄、1歳半の怪獣姪っ子)と私で
三世代家族旅行に行きました。

全国にバリアフリーと掲げられた場所は沢山あれど、
ただ段差がないだけだったりエレベーターがあるだけだったりと、
なかなか整った環境ではないことが実情だったりします。

今回泊まった旅館はかれこれ5年ほど、毎年利用させてもらっています。
完全バリアフリー、車椅子トイレ、シャワーチェア、リフター付きの貸し切りお風呂があり、お願いしたことはないのですが仲居さん方もヘルパー講習などを受けられていてお手伝いも出来るとのこと。
私たち家族も毎年気兼ねなく、くつろがせてもらっています。

バリアフリーのお宿を探すのに私が利用した検索サイトは
ゆこゆこネットですが、
最近は大手旅行会社でバリアフリーのツアーがあったり
バリアフリー特集があったり、少し探しやすくなったようです。

こういったサイトで下調べをして、数年前は母を連れて上高地にも行きました。
事前に地元警察に車両通行許可書をもらったりと少し手続きが必要ですが、山奥の観光地にもかかわらず、意外と車椅子でも行けました。

出かけ先で困ることもありますが、それは次の時の学びになるし、工夫にもつながります。
出かけ先で人の心の温かさに触れることも沢山あります。

大変なこともありますが、これからも家族旅行が続けられたらと思っています。





写真が少ないのは、運転と介護に必死な3日間だったからです(笑)
思い出は心の中に(笑)

(訪問看護ステーションほたるみどり 城倉)

2016年9月7日水曜日

訪問看護ステーションほたるの各拠点をつないでWEB勉強会

訪問看護ステーションほたるでは、主にリハビリスタッフが中心となり、定期的にWEB勉強会が開催されています。

事務所のパソコンをインターネットでつなげて、県外のほたるスタッフも参加できます(ほたるは名古屋に3箇所、三重県に2箇所、静岡に1箇所、東京に1箇所あります)。

この日の講師は言語聴覚士の村瀬さんでした。
写真では事務所でたった一人に見えますが(^^;)ちゃんと画面の向こうに聴衆しているスタッフが何十人もいます。ほたるのリハビリスタッフはとっても勉強熱心です。




画面の向こうに他の事業所のスタッフが写っています。


この日は、嚥下の勉強会。嚥下の音を聴診器で聞いています。

(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2016年7月11日月曜日

ほたるみどり2周年

7月でほたるみどりは2周年です!

去年の1周年記念から早1年。時が経つのは早いですね。早い早いと思う時の流れですが、その1年の間に出会いも別れもありました。

いろいろな関わりを通して、事業所とともに少しずつスタッフも成長していると思います!
これからも皆様の生活のお役に立てるように、気持ちを新たにがんばります!


2周年記念パーティーをお昼休みにやりました!
またごちそうにありつけました!


訪問ナースの岡田さん、特製マリネと鶏肉のお料理


訪問ナース衛藤さん特製、手作りピザ!


岡田さんの手作り大福!ふんわり!


2周年記念ケーキ


ほたるみどりの管理者・貝沼ナースへ、日頃お世話になっている感謝の気持ちです。
みんなでプレゼントを渡しました!


参加したスタッフの集合写真です。

今後とも、ほたるみどりをよろしくお願いいたします。
(訪問看護ステーション ほたるみどり 木野)

2016年6月22日水曜日

塗り絵の力作です!

デイサービスなどでは、レクレーションとして塗り絵を取り入れているところも多いと思います。
訪問先の80代の男性の方、塗り絵の作品がすばらしいのです!
訪問しているスタッフが感動して、「ぜひブログで紹介させて下さい!」とお願いしたところ、快く承諾してくださいました。
ありがとうございます!!

このご利用者様は、脊髄小脳変性症という難病を抱えていらっしゃる方です。
リハビリも兼ねて、たくさんの作品を作られています。その中から、いくつか厳選させていただきました。









絵の具の作品は濃い色と薄い色と塗り分けられ、迫力があり、目を引きます。色鉛筆の作品は、色をたくさん使い、丁寧に根気よく塗られているのがわかります。
みなさんはどちらがお好きでしょう?

塗り絵には、リラックス効果や、脳を活性化させる効果もあると言われています。ストレスの多い方や、頭をすっきりさせたい方は、ぜひ塗り絵試してみてはいかがでしょう?
私もぜひ、やってみたいです(^^)

(訪問看護ステーション ほたるみどり 木野)

2016年6月17日金曜日

あいち小児救急・集中治療セミナーに行ってきました

6月11日、あいち小児保健医療総合センターで開かれた研修会に常勤スタッフ3人で参加してきました。

テーマは「人工呼吸器の基本

人工呼吸器をご自宅で使う小児のご利用者様もいます。私は小児科看護の経験がありません。
大人とは違う、小児の分野、積極的に勉強して経験しないとスキルは向上しません。よい機会と思い、参加してきました。

しかしこの研修会、救急医療に携わる研修医が対象のものです。正直、内容はけっこう高度・・・(-_-;)。

全部は理解しきれませんでしたが知識を増やす一助にはなったはずです。
これからも、難易度に負けず、勉強していきたいです。



写真は、救急搬送用のストレッチャーに人工呼吸器をつけた小児の人形が乗っている様子です。ものものしいですが、この機械で、呼吸が確保されるのです。

(訪問看護ステーション ほたるみどり 木野)

2016年6月8日水曜日

今、はまっているもの。

今、はまりにはまっている「ヨガセラピーボール」です。
硬すぎず、柔らかすぎない、跳ねないボール。
テニスボールくらいのサイズです。
これを足の裏や背中でフミフミすると最高に気持ちいいのです。



(訪問看護ステーションほたるみどり 城倉 瑞)

2016年4月8日金曜日

ターミナルケア

「ターミナルケア」とは、終末期の看護のことです。
終末期とは、(明確な定義はないそうですが)寿命が近づいてくる、人生の最期の時のことです。

訪問看護では、看取りのその時まで、ご自宅で支援することがあります。
このブログでも、何度か紹介させてもらっています。

高齢化社会や、医療費の削減などなどあり、最期の場所をどこにするか、選択肢が増え多様化していると最近はよく言われていますね。
ご自宅で最期の時を迎える方も、増えてきています。
訪問看護を始めて、ご自宅での看取りを何度か経験しました。

ご自宅での看取りというと、ご家族が大変なイメージがあるかもしれませんが、24時間その方のそばにいなければいけないということもないのです。

働きながらお世話をされている方もたくさんいらっしゃいました。
多くの方は、普段の生活をしながら、いつもと同じように声をかけながら、最期の時を穏やかに過ごされています。

人生の大切な時間に関わらせていただけることは、本当にありがたいことです。

ご自宅での最期を希望される方は、ぜひ訪問看護や、訪問診療を上手に使っていただきたいと思います。


上の写真は、ご自宅で看取りをされるかたにお渡ししているパンフレットです。

(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2016年4月4日月曜日

桜…満開

先週から桜が満開です。



こちらは4月2日、
訪問看護ステーションほたるみどりの事務所近くにある公園の桜。

こちらは本日、訪問先近くからの眺め。
桜並木を上から見るのもきれいです。



ご利用者様とも、今の時期は桜のことが話題になります。

日曜日と今朝の雨で、
ハラハラと散り始めたところもありましたが、
見ごろはまだ続いています。

(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2016年3月24日木曜日

リュックサック

ほたるみどりでは、かばんの指定などは特にないのですが、リュックを愛用しているスタッフが多いです。

訪問では、ご自宅に伺うのでケアやリハビリに必要な道具はスタッフが持参することも多いです。自然と荷物は多くなっていきます。
リュックは容量の大きいものが多くてたくさん荷物が入るし、何より両手が空くというのは大きいメリットですね!
足浴バケツなんかを持っても手がふさがりません。

でも油断していると荷物はどんどん増えて、リュックもかなり重たいことに。書類が多いせいかなー。
たまには中身の整理整頓が大事ですね。



(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2016年3月18日金曜日

合格祈願

受験シーズンも一段落しました。

ほたるみどりでも、受験生のお子様をもつスタッフがいます。
いつもと変わらない様子でお仕事されていましたが、実は試験当日や面接日などは内心ドキドキハラハラだったみたいです。
お仕事しっかりこなしながらも、ちゃんとご家族の大事な行事もサポートできるなんてすごいですね!

試験が終わったら、卒業式や入学式!お子さん達の晴れ舞台です。
仕事で参加できない~、なんてことにならないように、スタッフみんなで勤務調整です。

新しい門出が、素晴らしい物になるといいですね!



(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2016年3月7日月曜日

桃と・・・?



ご利用者様のお宅のお庭に咲いている桃をおすそ分けしていただきました。
いただいた時は全部つぼみでしたが、少しずつ咲いてきてきれいです。

そして、桃と一緒にもらったこの黄色い花、スタッフ総出で調べてみましたが、判明せず・・・。
この黄色い花のお名前、分かる方はよければ教えてくださーい!





追記(2016.03.11)
早速、花の名前を教えてくださった方がいらっしゃいました!
山茱萸(さんしゅゆ)という花のようです。秋には赤い実をつけ、果実酒にもできるとか。
名古屋では、徳川園で見られるそうですよ(^^)

(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2016年2月24日水曜日

東北へ行ってきました

お休みをいただいて、2月の終わりに東北へ旅行に行ってきました。


青葉城の伊達政宗像です。


遠野です。まだ雪が残ってます。

観光もしましたが、海に近い大船渡市も訪ねて、震災後の様子をみてきました。

大船渡市はかさ上げ工事の真っ最中で、巨大な堤防も建設中でした。
あちらこちらで工事中。レンタカーのナビも迷いまくりです。


大船渡市の堤防建設の様子です。

建物はまだプレハブの仮店舗ばかりで、途中で通った陸前高田市も同じような感じでした。
まだまだ、色々なことに時間がかかりそうで、復興を終えて街が発展するまでは程遠いなあ、という印象でした。


大船渡市の様子です。新しい家の奥に壊れたままの建物が残っています。

(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)