こんにちは
名古屋も桜の開花宣言がでましたね。
いよいよ春まっさかり。
そして、花粉症の皆さんもくしゃみ真っ盛りですね。
私が訪問している92歳のご利用者様
足の力が落ちてきて、なかなか外出する機会が減ってきています。
ご自宅にはとても大きな窓があり、外が良く見えます。
その窓からは、時々、鳥がやってくる様子を見かけます。
「何も食べるものがないもんなぁ」
と、寂しそうです。
ある日、
「食べ残しのミカンの皮をおいておいたら食べていたよ。」
と、嬉しそうに話してくれました。
すると部屋にこもりがちでしたが、カーテンを大きく開けるようになりました。
そして、先日訪問すると
「今日は大きなみかん半分をおいてみたぞ」
と、カーテンを開けて見せてくれました。
木には、まるまるとした大きなミカンが!
しばらくすると結構大きな鳥が食べにきましたよ。
これはムクドリ?ヒヨドリ?
私が写真を撮ってもお構いなしで食べてました。
撮った写真をお見せすると、きれいに撮れるもんだなぁ。
と、水戸黄門様のようなひげを触りながらニコニコされていました。
お花見も楽しみな時期ですね。
みなさんも、自然を満喫しに少しお出掛けませんか?
写真②は私の大好きな富山の春の四重奏の風景(去年)です。
(四重奏:チューリップ・菜の花・桜・立山の雪)
(訪問看護ステーションほたるきた 大橋)
株式会社ジェネラスの訪問看護ステーションほたるで働く看護師たちがつくるブログです。
日常の業務のことや訪問看護を通じて感じた事、新しいスタッフの成長支援への取り組みなど、担当者が代わる代わる綴っていきます。
2017年3月31日金曜日
2017年3月22日水曜日
バリアフリー対応の「なばなの里」で春の写真撮影
春ですね。
皆さんは春というとどんなことを思い浮かべますか?
私は趣味で写真を撮りますので、春の花の写真を撮りにどうしてもお出かけしたくなってしまいます。
毎年訪れるのが三重県にある「なばなの里」です。
ここはイルミネーションが有名ですが、この季節しだれ梅が本当に見事です。
殆どのエリアがバリアフリーで、車椅子・オストメイトの方のトイレも完備されており車椅子の方も安心して過ごすことができます。
父と、車椅子の母をつれてゆっくりとお花見をして春を満喫してきました。
出かける前は支度が億劫で渋っていた母ですが、きれいな梅の花を見てテンションが上ったのか、
普段は少食なのにうどんとちらし寿司の定食に加えて、私が食べていたお蕎麦まで手を出していました(笑)
街中でもそろそろ桜や、まんさく、雪柳、木蓮などなどたくさんの花が咲く季節ですね。
遠くまで出かけなくても、たくさんの花を見つけてこれからの春本番を楽しみたいですね。
(訪問看護ステーションほたるみどり 城倉)
皆さんは春というとどんなことを思い浮かべますか?
私は趣味で写真を撮りますので、春の花の写真を撮りにどうしてもお出かけしたくなってしまいます。
毎年訪れるのが三重県にある「なばなの里」です。
ここはイルミネーションが有名ですが、この季節しだれ梅が本当に見事です。
殆どのエリアがバリアフリーで、車椅子・オストメイトの方のトイレも完備されており車椅子の方も安心して過ごすことができます。
父と、車椅子の母をつれてゆっくりとお花見をして春を満喫してきました。
出かける前は支度が億劫で渋っていた母ですが、きれいな梅の花を見てテンションが上ったのか、
普段は少食なのにうどんとちらし寿司の定食に加えて、私が食べていたお蕎麦まで手を出していました(笑)
街中でもそろそろ桜や、まんさく、雪柳、木蓮などなどたくさんの花が咲く季節ですね。
遠くまで出かけなくても、たくさんの花を見つけてこれからの春本番を楽しみたいですね。
(訪問看護ステーションほたるみどり 城倉)
2017年3月6日月曜日
ナゴヤ避難ガイド
来る3月11日は東日本大震災から6年となる日です。早いなぁと思うのは私だけでしょうか。
当時私は関東に住んでおり、液状化現象によるライフラインの寸断と地盤沈下、電気の復旧後も輪番停電などで食べることもトイレも何もかもが大変だったことを今も鮮明に覚えています。
昨年は熊本や鳥取でも地震があったことは記憶に新しいですね。
ここ東海地方も伊勢湾台風や東海豪雨など大規模な水害に見舞われたこともあり、また今後は東海東南海南海大地震が来ると予想されています。
「備えあれば憂いなし」
日ごろから防災意識を持っていたですね。
今月号の広報なごやに避難ガイドが挟まっていました。
どんな時に避難したほうがいいのか、どこに避難するのか、避難したい時どこに聞けばいいのかなどがわかりやすく載っています。
いざという時のために目を通しておくといいですね。
この缶はサバイバルフードという保存食です。なんと!!25年も保存できるそうです!!
すごいですね。
味見してみたい衝動を抑えて(笑)、取り出しやすい場所においておこうと思います。
当時私は関東に住んでおり、液状化現象によるライフラインの寸断と地盤沈下、電気の復旧後も輪番停電などで食べることもトイレも何もかもが大変だったことを今も鮮明に覚えています。
昨年は熊本や鳥取でも地震があったことは記憶に新しいですね。
ここ東海地方も伊勢湾台風や東海豪雨など大規模な水害に見舞われたこともあり、また今後は東海東南海南海大地震が来ると予想されています。
「備えあれば憂いなし」
日ごろから防災意識を持っていたですね。
今月号の広報なごやに避難ガイドが挟まっていました。
どんな時に避難したほうがいいのか、どこに避難するのか、避難したい時どこに聞けばいいのかなどがわかりやすく載っています。
いざという時のために目を通しておくといいですね。
この缶はサバイバルフードという保存食です。なんと!!25年も保存できるそうです!!
すごいですね。
味見してみたい衝動を抑えて(笑)、取り出しやすい場所においておこうと思います。
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