2015年9月30日水曜日

新施設の内覧会へ行ってきました。

10月に株式会社ジェネラスが運営する新しい施設が開設されます。
オープンにあたって新施設の全容を体感していただくために、9月17日~19日の3日間、内覧会が開催されました。
介護関連に従事されている方々、ご近所の方々など一般の方も多くお越しいただけたようです。ありがとうございました。




ゆるり・あの管理者と、2・3階用玄関前にて。
1階デイサービスの玄関は、別のところにあります。


1階…デイサービス心音(ここね)のリハビリ・アクティブスペース。


2階…小規模多機能型居宅介護ゆるり・あの入口


3階…サービス付き高齢者向け住宅スワーヴ植田一本松のあるお部屋の様子。



スワーヴ植田一本松のお食事のサンプル。

新しい場所でテンションあがりますね!

訪問看護ステーションほたるみどりとして今後、入居者さまのご希望に応じて訪問させていただきます。
これからもよろしくお願いします。

(訪問看護ステーションほたるみどり 管理者 貝沼)

2015年9月25日金曜日

緑区 主治医連絡協議会講習会に参加してきました

9月11日金曜日
「第195回 主治医連絡協議会講習会」に参加してきました。

主治医連絡協議会は、緑区医師会が行っている在宅療養支援事業です。
講習会が開催される時には訪問看護ステーションにもお知らせをいただいています。

今回のテーマは「高齢者に多い皮膚疾患~症状・診断・治療・対策~」でした。

訪問看護をされている方はご存知と思いますが、本当に、ご高齢の方は、皮膚トラブルが多いのです。
命にかかわらないことも多いため、対策が遅れがちですが、皮膚のトラブルはQOL(生活の質)に大きく関わってきますし、小さな傷でも感染しやすい方などは健康状態に大きく影響してしまいます。

皮膚科の医師が講師ということもあり、大変興味深かったので、常勤4人のうち3人も参加させてもらいました。

皮膚に関しては、いろんな病状が混在していることも多く、専門の医師でも診断が難しい場合があるのだとか・・。先生も大変です。

内容も興味深いですが、普段連携をとる他職種の方と顔を合わせられるというのも、いい機会でした(^^)

(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2015年9月16日水曜日

きたっ子通信(1)楽しみバスタイム♪



こんにちは、ボクは3さいです。
じぶんですわるのが ちょっとむずかしいです。

ママとはいる おふろがダイスキです。
でもすこしずつおおきくなってきて
背のちっちゃなママはちょっと大変。

そしたら、こんなイスをみんなが作ってくれて
もたれるところができて、楽チンになりました。

いつもは喉の穴からいっぱい痰が噴き出るので
吸引しないといけないんだけど
おふろの間はなぜか平気なんだよ。
不思議だなぁ。

おふろの後は、とっても気持ちよくてウトウトしちゃうんだぁ



看護師より
ほたるきたには障害をかかえた子どもがたくさんいます。
訪問の日は、お風呂のお手伝いもします。
大好きなママとのバスタイムほんとに嬉しそうです。
シャワーの後、私はR君をバスルームの外であずかりベッドへ
気管切開の周囲をキレイにしています。
さっぱりしたね~

(訪問看護ステーションほたるきた 大橋)

2015年9月14日月曜日

作業療法士さんのお仕事

ジェネラスの訪問看護ステーションには、在宅でのリハビリスタッフとして、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がいます。





上の写真は、訪問看護ステーションほたるみどりの作業療法士が作った飲水用の道具です。
この道具を使う利用者様は手の麻痺があり、指を動かすことが難しく、手を口元までなんとか持っていける、という方です。
(実際使用しているところを写真に撮らせていただきました。快く承諾していただき、ありがとうございます!)

手袋を装着してもらい、夜間に使用してもらっています。喉が渇いた時、ご家族の手を借りずに、自分で喉を潤すことができます。

日常生活の動作は、普段は苦もなく行っていますが、実はとても複雑な動きの組み合わせなのだと知るができます。病院とは違う、おうちでの生活の困り事を、体の動きを熟知した専門家に相談できるのは、とても大きな意味があると思います。
ひとりひとりの生活環境や能力に合わせて、多職種で関わっていけることが、よりきめ細かな支援につながっていると信じてます。

ところで作業療法士とは・・・?
「理学療法士とともに障害をもった方(これから持つ可能性のある方)に対して、リハビリを提供する職業で、排泄、更衣といった日常生活動作の練習や余暇作業(手芸など)をリハビリに取り入れながら、対象者の機能を最大限に生かし、安定した生活を援助しています。生活で使用する道具の改良や福祉用具の検討なども行っています。」
ということですが、在宅においては、理学療法士と垣根なく日常生活動作に対するリハビリをすることがほとんどだそうです。

(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2015年9月11日金曜日

台風

9月9日に台風18号がきましたね。
午前中に上陸して、名古屋はほぼ直撃でしたが、緑区ではそれほど暴風雨という感じではなかったです。
でも関東の方ではすさまじい被害だったようで、心配しております。

災害というのは、本当に、いつどんな形でやってくるかわかりませんね。
やはり常に備えが必要だと、改めて思いました。

私達のお仕事は訪問ですので、天候にもけっこう左右されてしまいます。
警報が出るような天候の場合は、ご利用者様にお願いして、時間をずらしてもらったり、別の日に振り替えてもらったりして、訪問を見合わせることもあります。
今回も、何名かのご利用者様にはご迷惑をおかけいたしました。

台風なんかは事前情報があるだけに、いつ、どのくらいのが来るのか、やきもきしてしまいます。
ご利用者様も、お一人暮らしの方や、ご高齢世帯の方は、不安もひとしおだったことと思います。

台風が去った後も、なんとなくどんよりした天気が続きました。写真は緑区内の高台からです。
(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2015年9月9日水曜日

ランチで ♪わいわい♪(^o^)

日常の事務所での会話の中で、「〇〇さん、あそこのラーメン屋知ってる?」から始まり
「あーあそこね?」「行った事ありますか?」「いや~ないです。」「今度行きましょうか?」のやり取りが先週あり、
本日ラーメン屋さんへランチに出掛けてきました。



やはり男子は、ラーメンが好きなんですね?
食べている時も、またまた別のラーメン屋さんの話題で笑い楽しい時間でした。
(実は、今日のお目当てのラーメン屋さんがお休み(T_T)残念でしたが、切り替えて次へ)

四川や担々麺も注文して汗…汗…
美味しそうに食べてい姿が少年のようで(笑)



なかなか訪問で時間が合わないのですが、スタッフとのランチ会いいですね~
また行きましょう!!

それでは、午後の訪問へ行ってきま~す!

(訪問看護ステーションほたるみどり 管理者 貝沼)

2015年9月2日水曜日

向日葵のある風景

ほたるきたのステーションは楠ICのすぐ北にあります。

先日、午前中の訪問を終えてステーションに戻るときに
なんと素敵な光景に出会いました。



夏の花の代表選手である「向日葵」
まさに日に向かって、どの花もニコニコしているように見えました。

しかし、この向日葵、、、、背がとっても低いんです。
普通の水田のように植えられていて、向日葵の背の高さは車道と変わりません。
ですから、普通に進行方向を見て車を走らせていたら気がつかないほどです。
当ステーションのスタッフでも、気付いていたのは数人でした。

名古屋市内でありながらこののどかな、癒しのある風景
去年までは水田でしたから、一服の清涼剤の出現に感謝

でも、もう昨日にはみんな反省しているかのように
頭を重たそうに下を向いていました。

夏ももう終わりですね。
秋はすぐそこにきています。

Autumn is just around the corner....

(訪問看護ステーション ほたるきた 大橋)