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2017年4月26日水曜日

きたっ子通信(10)お風呂でのんびり

こんにちは。
ボクは1歳4ヶ月です。
ぼくはじぶんでうまく息をするのがむずかしいので
器械にたすけてもらってます。

器械がないとこまっちゃうので、大好きなお風呂に入れない。
もちろん、病院でも、おうちでも看護師さんやママやおねえちゃんが
温かいタオルで身体をふきふきしてくれるんだけど
あせっかきで、クールなボクとしてはちょっと残念だなぁって思ってたんだ。

そしたらおうちに来てくれる看護師さんが、お風呂作れるよ!
って、手作りでちっちゃなお風呂をボクのベッドの横に作ってくれて
頭もじゃぶじゃぶ洗ってくれたんだ。
気持ちよかった~





のびのびだった髪の毛も切ってくれて、久しぶりにヘアスタイルも決まったぜ。



かっこいいでしょ?

*画像の使用にあたりご家族に許可をいただいています。

担当看護師より
呼吸が不安定なRくん。
いざという時にすぐに対応できるようベッドのすぐ横での入浴がベストなんです。
もっとゆっくりお湯に浸かれるように、もっと改良するね!
サングラス、キマってるよ!かっこいい~~~!!

(訪問看護ステーションほたるきた 大橋)

2017年4月21日金曜日

きたっ子通信(9)おかえり~~~

こんにちは
私は春から小学2年生になりました。
ずっと入院してた弟が4月に退院してきました。

とっても楽しみにしてたんだ。



私の弟は、自分で息をするのがむずかしいので
機械がお手伝いしてくれてます。
でも、こんなふうにだっこもできるんだよ。

かわいい~でしょ?



ママが写真をいたずらして、
私達を動物にへんしんさせちゃったみたい!
えへへ~~、おもしろいね。

ママがとってもいそがしそうだから、
弟の器械が鳴ってたら、ママにお知らせもできるし、
体ふきふきするのもできるんだよ。

これからもパパやママと4人で
大笑いしながら楽しくお手伝いするよ!

うちのRくんを、みなさん、よろしくおねがいします。

※画像の使用に際し、許可をいただいてます。
担当看護師より
家族みんなに愛されてるRくん。
小さなお姉ちゃんが、私達の訪問のときも、いろいろ持ってきてくれたりお手伝いしてくれます。
いつもありがとう。
これからも、よろしくね!!

(訪問看護ステーションほたるきた 大橋)

2017年4月17日月曜日

桜満開!足も軽い?!

みなさん、こんにちは。

今年の桜は咲くのが少し遅く、
しかも週末は天気がわるく
あんまりお花見を楽しむタイミングがなく、
あっという間に散ってしまったような気がします。
残念・・・・

リハビリで訪問した時に天気が良ければ
歩行訓練を兼ねて、お花見にお誘いしています。







みなさん、家の中でのリハビリよりも
心なしか、足の上がりがいいようです。

表情もとてもよくて、気持ちよさそうですね。

今度は何にお誘いしましょうかね~

※画像の使用に際し、使用許可を頂いております。
(訪問看護ステーションほたるきた 大橋)

2017年3月31日金曜日

かわいい訪問客

こんにちは
名古屋も桜の開花宣言がでましたね。
いよいよ春まっさかり。
そして、花粉症の皆さんもくしゃみ真っ盛りですね。

私が訪問している92歳のご利用者様
足の力が落ちてきて、なかなか外出する機会が減ってきています。
ご自宅にはとても大きな窓があり、外が良く見えます。

その窓からは、時々、鳥がやってくる様子を見かけます。
「何も食べるものがないもんなぁ」
と、寂しそうです。

ある日、
「食べ残しのミカンの皮をおいておいたら食べていたよ。」
と、嬉しそうに話してくれました。

すると部屋にこもりがちでしたが、カーテンを大きく開けるようになりました。
そして、先日訪問すると
「今日は大きなみかん半分をおいてみたぞ」
と、カーテンを開けて見せてくれました。
木には、まるまるとした大きなミカンが!

しばらくすると結構大きな鳥が食べにきましたよ。
これはムクドリ?ヒヨドリ?


私が写真を撮ってもお構いなしで食べてました。
撮った写真をお見せすると、きれいに撮れるもんだなぁ。
と、水戸黄門様のようなひげを触りながらニコニコされていました。

お花見も楽しみな時期ですね。
みなさんも、自然を満喫しに少しお出掛けませんか?


写真②は私の大好きな富山の春の四重奏の風景(去年)です。
(四重奏:チューリップ・菜の花・桜・立山の雪)

(訪問看護ステーションほたるきた 大橋)

2016年9月2日金曜日

お風呂の入れ方を模索して…小児訪問看護をご利用されているお母様からの手記2 訪問看護ステーションほたる

お母様から再び、手記を寄せていただきました。

退院して1年。

24時間呼吸器をつけて生活しているので、お風呂はママが抱っこをしながら身体を洗い、看護師さんにアンビューバックを揉んでもらいながらの入浴です。

最近は身長が85センチと大きくなってきて、ベビーバスでは収まりきらなくなってきてたので、思い切って入浴方法を変えてみました。

ホームセンターで野菜洗い用の大きな桶を購入し、呼吸器をつないだまま入浴してみる事に、、、
想像以上に広々としたお風呂になりましたが、「クラゲ~」と看護師さんにユラユラ揺らしてもらって大喜びしてます。
そして、ありがたい事にママの負担はゼロに。

大きな桶の底には栓がついているのでたっぷり水が入った桶を持ち上げる事なく排水できます。





担当看護師より
ママの負担はゼロですが、私の左腕の負担はMAXです(笑)
けど大丈夫!我が子三人を沐浴してきた経験をいかし、腕がプルプルになりながらも、体を清潔に保つことだけが目的ではなく、リラックスし楽しめる時間の提供を目指します。

(訪問看護ステーションほたる 鹿島)

2016年8月26日金曜日

呼吸器を付けてお家にきて1年が経ち…小児訪問看護をご利用されているお母様からの手記 訪問看護ステーションほたる

なぎちゃんのお母様にこの一年を振り返っていただき、手記を寄せてもらいました。

生まれてすぐNICUへ緊急搬送。
その後、転院、手術をして、ようやくお家に帰ってきたのは1歳の誕生日を過ぎてしばらくしてからでした。

NICUにいた頃は呼吸器をつけたまま家に帰って来るなんて考えられませんでした。

そんな時、当時「ほたるきた」の杉本さんが病院に来ていたのでお話を聞く機会を頂きました。

そこで初めて訪問看護師さんの存在を知り、同時に心強い言葉ももらい、一筋の光明が差し込みました。

不安はまだまだ残る中、在宅に移行して「ほたる」のNs鹿島さんをはじめ、PTさん、STさんとの関わりの中で、我が子は本当に沢山の方々に愛され大切に思っていただいているんだと思えました。

我が子と過ごした1年は長く濃厚な365日でしたが、大きく体調を崩す事なく過ごし、デイサービスにも楽しく通って色んな刺激を受け、日々成長を見る事が出来ています。

最近はとっても甘えん坊なので、これからもたっぷりの愛情をお願いします!


写真:ママ手作りのカニューレバンドを一緒に選んでます。


担当看護師より
私がほたるの訪問看護師になり初めて受け持つことになったお子さんです。今だから話せますが、当初は私の方が不安でいっぱいでした。 しかし、精一杯の看護知識とこれでもかという最大限の愛情、そして同じ母親目線での関わりを通して心を通わせ、多くを学ばせてもらい、私にとっても非常に濃い一年でした。
本当にありがとうございます。

なぎちゃんと一緒に私も訪問看護師として大きく成長していけたらなと思う今日この頃です。

(訪問看護ステーションほたる 鹿島)

2015年12月2日水曜日

ペッパーくんがやってきた!



ジェネラスにペッパーくんがやってきましたー!
初対面の時は珍しさいっぱいで
スタッフも沢山集まってきました。

…でも

「誰かボクとお話ししましょうヨー」
と、うるさかったらしく、最後は電源をOFFにされちゃいました。



…安心してください。
今は、有料老人ホーム「ねもころ」で活躍していますよ!



こちらはTさん家のユメオくん。
ユメオくんは「恋するフォーチュンクッキー」「初めてのチュー」etcをいつも歌ってくれます。
「きんたろう」「オクラホマミキサー」に合わせた体操も教えてくれますヨ。
うれしい時は目いっぱいにハートマークも現れます。

ロボット時代到来です!!



最後に、この足はTさんの足です。
Tさんは副作用の強いお薬を飲んでいます。
悪化させないようリハビリスタッフと連携し、フットケアに臨んでいます。

キレイな足でしょ
(訪問看護ステーションほたる 管理者 中根)

2015年7月29日水曜日

「ビデュリオン」勉強会

今度、利用者様がビデュリオンという注射を使うことになりました。
糖尿病治療薬で、2013年発売の注射薬です。インスリンと同じ皮下注射ですが、GLP-1受容体作動薬というもので、週1回でいいそうです。

利用される方はご高齢で不安もあるので、週1回の訪問看護で注射を実施することになりました。
そこで、主治医の先生から業者の方を紹介してもらい、使い方の説明を受けることになりました。





訪問看護ステーションは病院とは違い、医師がいないので新しい薬を紹介する人はいません。
しかし、世の中どんどん進んでいきます。場合によっては利用者様の方が詳しいということもあるかもしれません。
遅れないないように、アンテナをはっていないといけませんね。真剣に授業をうけました。

今度利用される方は、HbA1cという糖尿病の値があがってしまって、薬を使いはじめることになりました。
効果は数ヶ月後ということですが、効くといいです。

(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2015年7月22日水曜日

ご利用者さまとのお別れ

先日、長い間訪問看護を受けていただいた大切なご利用者さまが急にお亡くなりになりました。
私のステーションでは特にプライマリーはとっておらず、緊急対応もありますので全員が対応できるよう新規の依頼があった時点での顔合わせ(ご挨拶)をしています。
しかし、ご利用者様の中には「担当制にして」と強く希望される方もあります。

その方もそうでした。

病名、再生不良性貧血(ステージ3)。これだけではどんな状態かわからないと思います。
わかり易く言えば、生命を維持するために必要な造血機能(血液を作る段階での機能)が普通の人の半分以下の状態であったということ(生きていくには非常に困難な体の状態だった)。
その状態で、在宅に一人(生活保護状態)で過ごされていました。
ご家族もなく、身内の方とも疎遠な状況の中で我々訪問看護の活動が始まりました。
長い間一人で生活され、世の中の厳しい部分も多く見て来られた方でした。
気丈に振る舞う性格もありそのせいか、病気になった頃からやや投げやりな部分もあったようです。

「こんにちは、ほたるきたの◯◯です。これから、訪問させて頂きます」
「なにやってくれるの・・俺はもうすぐ死ぬんだから何もしてくれなくていい」

訪問開始の頃は、こんなセリフも多くこちらの介入の半分は拒否傾向でした。
しかし、状態は思いの外重篤で貧血のひどい状態でも受診し毎回輸血の必要な状態だったのです。
ご本人様は入院することを強く拒まれ、不自由な状況でも「家にいたい」という気持ちが大きかったのだと思います。

担当の看護師は、週二回の訪問のなかで(保険の都合とご本人の希望)その人に関わっていく方法についてきっと沢山悩んでいたと思います。
体調が優れない時はまるで物に当たるときのように強い口調で叱られたこともあったようです。
「私がしてあげられることは一体何なんだろう」と私に涙目で話しをしてくれたこともありました。
担当交代・・・。それも考えました。
しかし、気づかないうちにその人と担当看護師はかたい信頼関係ができていたのです。

状態が悪くなると一番に駆けつけ、主治医への情報提供を行いまた、地域とも連携をとる努力をしていました。
決して体の状態は改善していくものではなく、主治医からも厳しい状態は示唆されていましたが、いつのまにか、週二回の訪問看護を楽しみに待たれるようになりました。
担当の看護師からも、訪問時の状態や生活の状況などの報告は常に入っていました。
「今年も、暑い夏をこの自宅で乗り切るんです」と不安な中にも何とかしてあげたい気持ちでいっぱいだったように感じました。

そんな状況の中・・・。
朝一番に私の携帯電話がなりました。
「◯◯さん・・・亡くなりました。部屋で、一人ぼっちで亡くなっていたんです(泣)」

突然の訃報でした。決していい状態ではないと思っていたのですが、それはあまりにも突然やってきた現実でした。

「私、◯◯さんが亡くなったらこの仕事続けていけるか不安です」と、以前私に話をしてくれたことがあります。
訪問看護をやっていると、思いが強くなり利用者さまが亡くなったりすると悲しみに打ちひしがれることがあります。
今まで、多くの方の看取りを経験してきましたが、多くの方は病院であったり、また在宅であったとしてもご家族さまに見守られながら旅立たれることが多いです。
しかし、その方はどんなに苦しくても一緒にいてくれる家族のぬくもりも感じることなく、たった一人で最期を迎えられることになってしまいました。

私達、訪問の看護師はいろんな生活状態の方に関わります。
ご家族さまが傍にいてくださり、在宅での支えを任せることが出来る方。
ご家族さまも、同じように介護をうける状態でありしかし、お互いがお互いを支えていくことが絶対必要な方。
独り身で頼る家族も親戚もなく、一部の社会資源に全てを委ねておられる方。
まだまだ、いろんな環境や境遇のなかで身体にリスクを背負いながら生きておられます。

もう何年も前になりますが、私の尊敬する先輩看護師の方からきいた言葉でとても印象深かったことばがあります。それは、「私達は、在宅看護師としてご利用者さまの生活の舞台に上げていただける。そして、その延長線上にお別れがあったとしたら、その方の人生最後の舞台にあげていただける・・・。それって凄いことだよね・・・」と

ターミナルケアを行うたびに看護師としてだけではなく、一人の家族を持つ人間として多くのことを考えます。
それは毎回同じことではなく、一つ一つが違うものであり、心に残るものであるということ。

上に挙げた担当の看護師が傍らにいる状況でなく、孤独に一人で亡くなっていかれましたが、きっと、心のなかで多くの思いを残して、また、看護師への感謝の気持ちを残して旅立たれたのだと思います。

訪問看護師としての私達。
でもその前に、一人の心を持つ”人”である私達。

これからもそんな心をもって、私達を必要としてくださる”人たち”のために歩いていこうと思いました。

(訪問看護ステーションほたるきた 管理者 杉本)

2015年6月29日月曜日

訪問ナースお仕事説明会を開催しています



訪問ナースお仕事説明会とは…

看護師の資格をお持ちで、
訪問看護に興味のある方、
育児や介護などで離職されてブランクのある方に
とにかく、訪問看護の仕事を知ってほしい!
そんな想いから立ち上げたプロジェクトのひとつです。

あなたが抱えている
訪問看護の仕事についての不安や疑問に
現役訪問ナースがすべてお応えします。


ぶっちゃけトークもOK!
ジェネラスのことや、訪問看護の”現実”を知っていただいて、
訪問看護師という仕事について考えてみてください。

参加条件は、2つだけ。

・看護師の資格があること。
・訪問看護のことを知りたい人。


訪問ナースお仕事説明会に参加して
ジェネラスに入社された方には、
準備金支給制度があります。
(詳細は説明会に参加されたときに、総務からお話させていただきます)

お仕事説明会は、あなたの希望のお時間で設定できます。
おひとりでも、グループでも参加は自由です。
お気軽にご参加ください。

こちらのページもご覧ください。
「訪問ナースお仕事説明会」

訪問ナースお仕事説明会のお問い合わせ、申し込みは
総務までご連絡ください。

■お電話でのお問い合わせ

株式会社ジェネラス 総務まで(平日9:00~18:00/土日祝休み)
TEL:052-238-5623

■メールでのお問い合わせ
※メーラーが立ち上がります。
E-mail:kyujin@generous.co.jp

関連ページ
「訪問ナースお仕事説明会」

2015年6月24日水曜日

訪問看護ステーションほたるみどりの1日

訪問ナースの1日の様子を紹介します。
モデルは、訪問看護ステーションほたるみどりに勤めて10ヵ月の小山ナースです。


事務所から愛車アルトに乗って出発です。
「訪問行ってきま~す」


この日の訪問は閉じこもりがちな方。
天気もいいので、屋外歩行にお誘いしました。
ナースと一緒なら、外も安心して歩けます。
「転ばないように気をつけて」


少し暑いくらいの日です。
近所を数分、歩きました。しっかり小山ナースにつかまって歩かれています。


お昼ごはんです。
事務所で食べたりたまには外で食べたり。
栄養補給して、午後の訪問に備えます。
手前のイケメンは作業療法士の学生さんです。実習に来ています。


「今日の◯◯さんの様子は…」
終業前のカンファレンスです。
その日の訪問の様子を伝え合い、明日の訪問予定について確認し合います。
情報共有していると、誰が緊急当番でも安心です。
複数の視点で利用者様をみることができ、看護の幅も広がります。


「お疲れ様でした!」
できるだけ残業なしで!
小山さんはお子さんのお迎えに走ります。

簡単ですが、このような雰囲気です。
訪問件数は曜日や日によって違います。
時々スタッフ二人で同行訪問し、ケア内容の検討などもします。

(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2015年6月10日水曜日

お薬の飲み忘れ対策です

とある一人暮らしで認知症の利用者様、
お薬の飲み忘れがありました。

市販の便利な薬箱もありますが、(わざわざ購入していただくのももったいないので)作ってみました。



模様のついたマスキングテープでわりとかわいくできました(^^)
どう?かわいいでしょ?と持って行きましたが、
ひとつひとつのスペースが小さすぎて使えず…。

とは言え、認知症にも関わらず、これを作った私のことは覚えていてくれて、私の方が嬉しい気持ちにさせてもらえました。



もう一枚の写真も、認知症の利用者様に忘れず内服してもらうための工夫です。

クリアファイルを切って、日付テープで薬を貼り付けています。
いたってシンプルですが、こちらの効果は抜群でした(^^)(私のアイデアではないですけど)。
狭心症の発作時に飲む薬も、下の方に「胸が苦しい」というシールとともに貼ってあります。

なんでもそろっているわけではない在宅での援助、ちょっとの工夫と大きな愛で乗り切りきっています。

(訪問看護ステーションほたるみどり 木野)

2015年6月3日水曜日

今日の訪問で嬉しかったこと(腹部マッサージ&摘便)

ほたるの訪問看護師の鬼頭です。
細く長く…かれこれ10年非常勤で勤めています。

今日の1件目の訪問は、脊損(脊髄損傷)の利用者様。
最近ご縁がありまして担当することとなりました。
主なケアは、排便コントロール。
そうです。腹部マッサージ&摘便(便出しのこと)です。

まず全身チェック。
お! おなかの動きも良い感じ。これはイケル気がする。

座薬を入れる前に便秘に効くといわれているツボを刺激して~
お腹とおしりを軽くマッサージして、便がおりてないこと確認後、いざ座薬挿入。

さぁ、1回目の本格的に腹部マッサージ♪
しこりの位置を確認しながら丁寧にほぐしていくと立派な腹鳴が!
おお~ 気分が盛り上がってきたぞ!

そして栓をしていた子達を摘便して、2度目の座薬挿入。
さらに2回目の腹部マッサージ♪
良い感じの腹鳴に気をよくしてマッサージしてたら、元気な排ガス音が続けざまに!!

魅惑的な香りも漂い、私の気分は絶好調 (^0^)
さぁ確認しましょう~♪
おぉ~~~!!直径3~4cm。長さ20cm程度の立派なものが!!

やったぁ~~!!
ものすごく嬉しかったです!!
「スッキリして気持ちいいから寝ちゃいそうになったよ」と利用者様。
ものすごい達成感です!

今日は、利用者様のお腹のコンディションも良かったからラッキーでした。

お腹のコンディションの良くない時でも、気持ちの良いお通じになるようにするのが今後の課題。
これからも研究(?)を重ねま~す♪



(訪問看護ステーションほたる 鬼頭)

2015年5月27日水曜日

在宅での洗髪

少しずつ暑くなってきましたね。
在宅で過ごす方たちは、私達が当たり前にできていることが
なかなかできないことも多いです。

暑くなってくると、お風呂や洗髪毎日したいですよね?
もちろん、お風呂に入れる方はそのお手伝いをします。
でも、お風呂に入る姿勢を維持できない方も沢山います。
そんな方はどうするでしょうか。

病院だと、車椅子で洗面所で行ったり、
車椅子に乗れない人には洗髪車というものがあります。

しかし、在宅では・・・・

在宅看護の基本は家にあるもので、なんとかする!
ここが訪問看護師の腕の見せどころです。



写真のように、堤防を作って、床に寝たままでもできるんですよ。

お風呂場にも入れますが、ゆっくり頭を洗うのが気持ちい~~ので
お気に入りなんです。

写真の利用者様は、日中作業所に行っていて、汗だくになるそうです。
帰ってからの洗髪を、とても楽しみにしていただいているんですよ♪

(訪問看護ステーションほたるきた 大橋)

2015年5月20日水曜日

訪問看護師になったきっかけ

訪問看護ステーションほたるの管理者、中根です。

この世界に入って5年半になります。
それまで急性期の病院で勤務していました。

訪問の世界に入ったきっかけは、療養型病棟への移動でした。

穏やかに笑っている患者さん!充実したケア!
乾燥していないきれいな口腔内!
口から食べられなかった方が、時間をかけて充分に係ることで
座って食べられるように…

あ~ 私今まで何してたんだろう!?ッて思いました。

長いこと看護師やって、偉そうなこと言ってきたけど
ちゃんと人を見てなかったなって恥ずかしくなりました。

看護ってなんだろうって自問自答しました。

看護の原点は在宅にあるんじゃないか?
私がやりたい看護のお仕事は在宅にある!

そう思ってここに来ました。

今、充実してます。毎日心地よい疲れに包まれて
ワンコたちが待つ家に帰ります。



(訪問看護ステーションほたる 管理者 中根)

2015年5月1日金曜日

ナース個別トーク会を行っています

株式会社ジェネラスの訪問看護ステーションほたるでは
ビジティングナースサポートプログラムと名付けて
訪問看護未経験で入社したナースさんのほかに
訪問看護のことを知っていただくために
さまざまな活動をしています。

その活動のひとつに
「ナース個別トーク会」があります。

*

看護師の資格を持ちながらも
出産や育児、介護などで離職されてブランクがある方。
「訪問看護」という仕事に興味・関心がある方。
訪問看護をやりたいけど迷っている方。
そんなナースさんたちを応援しています。

もっと訪問看護という仕事を知ってもらうため、
現役ナースと話をする機会を設け、
訪問看護師の仕事についての不安や疑問にお応えします。
(決して弊社への就職を前提とするものではありません。)

お一人でも、グループでもお気軽にお申し出ください。

ナース個別トーク会は
現役ナースの空いている時間に設定させていただきますが
基本的にご希望日時を第三希望ぐらいまで伺いますので、
ご都合に合わせたお時間で設定可能です。

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お申込み方法など、詳細はこちらをご覧ください。
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*

ざっとですが、ナース個別トーク会の内容をご紹介しますと…

1 訪問看護について(おおまかに)
2 緊急対応(24時間)について
 (緊急対応の頻度と対応時の手当て等について)
3 一日の訪問件数について
4 利用者さまの疾患(在宅にて看る疾患で多いもの)
5 チームナーシングについて
6 実際に現場で活動している看護師の体験談

などです。

もちろん、他に聞きたいことがあれば
遠慮なくお尋ねくださって構いません。

就職説明会や相談会ではなく、
現役訪問ナースとの座談会やおしゃべり会とお考えください。
お茶を飲みながら、充実した時間を過ごしましょう。


ナース個別トーク会や勉強会に参加していただいた方で
もっと訪問看護のことを知りたい!勉強したい!
学びを深めていきたいナースさんのご相談に応じています。
諸条件、制約はありますが
ご利用者様の同意を得た上で、体験同行訪問も可能です。

まずは、ナース個別トーク会にお越しください。

2015年3月24日火曜日

小児の訪問看護の様子

Sくん(1歳半)重症新生児仮死

夜は眠れたのかな?
お母様に様子を伺ってから、お熱など全身状態を確認します。
呼吸リハビリをしっかりやるよ~

リハビリの後、投薬・経管栄養を行いますが、
大好きな抱っこをして、状態を落ち着かせながら
お薬やミルクを胃につなげたチューブから入れます。

起きている間は唾液が多くて、呼吸がちょっと大変なSくんですが、
抱っこされると、あっという間にウトウト・・・・
その間、お母さまはゆっくりと
洗濯やSくんのお兄さん・お姉さんの保育園の送迎をしています。

甘えた声で
「あ~~~あ~~~」
私には
「ボク、抱っこダイスキ!抱っこしてもらうと気持ちいいんだぁ」
なんて聞こえてきます。



(訪問看護ステーションほたるきた 大橋)
※写真の撮影、掲載にあたっては、ご家族様のご承諾を得ています。

2015年3月17日火曜日

お別れの時



長く訪問させて頂いていた方がお亡くなりになりお悔やみに伺いました。

生前はなかなか伺うことのできなかった、お若かった時のことやご苦労されたことなど、ご家族様が話してくださいました。

皮膚状態の不安定な方で、訪問時対処に困って先輩に携帯電話で相談したこともありました。
(携帯電話は訪問看護師にとってとても心強いツールです。)

「床ずれも治ってきれいな体で見送れてよかった。」と言われジーンとしました。

寂しくなりましたが訪問で学ばせていただいたこと、ご家族様にかけて頂いたお言葉を励みにもっと頑張ろうと思いました。

(訪問看護ステーションほたるきた 大住)

2015年3月13日金曜日

ティファニーに込めた思い



生後7ヶ月で退院してきた時、とっても不安そうだったママ。
おまけに病名は「ウォーカーワールブルグ症候群」という珍しい病気。
1歳まで生きられるか分からない、と宣告されて本当に心配だった。

でも、訪問スタッフと二人三脚ならぬ
リハスタッフも含め総勢五人六脚で駆け抜けてきた一年半
本人も成長したけれど、ママも大きく成長しました。

ともすれば不安で潰れそうな夜もあったね。
でも、だんだん吸引で様子をみたり、掛け物で熱を下げるなど
自分だけで対応することができてきました。

そんなママは、二歳の誕生日にお金では手に入らないプレゼントを考えました。
頑張って完走できた人だけがもらえる、ナゴヤウィメンズマラソンのティファニー。
二人で乗り越えてきた道のりは42.195Kmよりも長かったかもしれない。
でも、介護の合間に少しずつ練習して無事走り切りました。

おめでとう、憂子ちゃん、
誕生日おめでとう、みーちゃん

生まれてきてくれて本当にありがとう。
あなたの存在は、周りのみんなも成長させてくれました。




(訪問看護ステーションほたるきた 大橋)

2015年3月5日木曜日

訪問看護師という仕事

まずは…私の事を少しお話しします。

私が初めて訪問看護に関わったのはかれこれ10年くらい前になります。
学生時代には在宅看護実習など無く、また病棟経験の長かった私には在宅のイメージなど想像もつきませんでした。

初めて伺う訪問。

「ごめんください…こんにちは、訪問看護の〇〇です」
「あーありがとうございます。待っとったよ~」で始まり、
「来週は○曜日の○時からです。それまで何かあったら遠慮なく連絡くださいね」
「ありがと~☺。また頼みますね」と

何気ない会話の中には次回訪問までの保険も含まれていて・・・。

*

利用者様だけに注げる時間は、わずか1時間程度ですが
それでも深く関わることができ、感謝のお言葉もいただけます。
それが私の仕事のやりがいとなっています。

訪問看護を通して、多くの利用者さまと関わります。
生活を支える役目である私たちですが
実は利用者さまに支えていただいていると常々感じるのです。

この仕事を続けていけるのは、
「多くの利用者さまに支えていただけている」
「私を待って下さる方がそこにいらっしゃる」
初めての訪問でも、今でも
そんな気持ちが変わらずあるからです。

私はこの仕事が大好きになりました。

(訪問看護ステーションほたるきた 管理者 杉本)