こんにちは。
毎日暑かったのに、もう風は秋っぽくなってきましたね。
運転中も、窓全開で涼しくて、きもちいいです。
実は夏といえば、浴衣で郡上踊りに通いつめていたのですが
最近は、夏以外も着物を着るようになり
ちゃんと習いたい!と着付け教室に通っています。
着物の世界は本当に奥が深く
わからないことだらけです。
年甲斐もなく、振袖用の結び方もしていますが、
いつか誰かに着せてあげられるかしらと。
お出かけには、着物。
大人なヤマトナデシコで・・・・
(訪問看護ステーションほたるきた 大橋)
株式会社ジェネラスの訪問看護ステーションほたるで働く看護師たちがつくるブログです。
日常の業務のことや訪問看護を通じて感じた事、新しいスタッフの成長支援への取り組みなど、担当者が代わる代わる綴っていきます。
2016年8月31日水曜日
2016年8月26日金曜日
呼吸器を付けてお家にきて1年が経ち…小児訪問看護をご利用されているお母様からの手記 訪問看護ステーションほたる
なぎちゃんのお母様にこの一年を振り返っていただき、手記を寄せてもらいました。
担当看護師より
私がほたるの訪問看護師になり初めて受け持つことになったお子さんです。今だから話せますが、当初は私の方が不安でいっぱいでした。 しかし、精一杯の看護知識とこれでもかという最大限の愛情、そして同じ母親目線での関わりを通して心を通わせ、多くを学ばせてもらい、私にとっても非常に濃い一年でした。
本当にありがとうございます。
なぎちゃんと一緒に私も訪問看護師として大きく成長していけたらなと思う今日この頃です。
(訪問看護ステーションほたる 鹿島)
生まれてすぐNICUへ緊急搬送。
その後、転院、手術をして、ようやくお家に帰ってきたのは1歳の誕生日を過ぎてしばらくしてからでした。
NICUにいた頃は呼吸器をつけたまま家に帰って来るなんて考えられませんでした。
そんな時、当時「ほたるきた」の杉本さんが病院に来ていたのでお話を聞く機会を頂きました。
そこで初めて訪問看護師さんの存在を知り、同時に心強い言葉ももらい、一筋の光明が差し込みました。
不安はまだまだ残る中、在宅に移行して「ほたる」のNs鹿島さんをはじめ、PTさん、STさんとの関わりの中で、我が子は本当に沢山の方々に愛され大切に思っていただいているんだと思えました。
我が子と過ごした1年は長く濃厚な365日でしたが、大きく体調を崩す事なく過ごし、デイサービスにも楽しく通って色んな刺激を受け、日々成長を見る事が出来ています。
最近はとっても甘えん坊なので、これからもたっぷりの愛情をお願いします!
写真:ママ手作りのカニューレバンドを一緒に選んでます。
担当看護師より
私がほたるの訪問看護師になり初めて受け持つことになったお子さんです。今だから話せますが、当初は私の方が不安でいっぱいでした。 しかし、精一杯の看護知識とこれでもかという最大限の愛情、そして同じ母親目線での関わりを通して心を通わせ、多くを学ばせてもらい、私にとっても非常に濃い一年でした。
本当にありがとうございます。
なぎちゃんと一緒に私も訪問看護師として大きく成長していけたらなと思う今日この頃です。
(訪問看護ステーションほたる 鹿島)
2016年8月5日金曜日
きたっ子通信(6)温泉パワーありがとう!(ほたるきた)
こんにちは、わたしさいきん、
つかまり立ちができるようになりました。
でも、ねちゃうと息するのを忘れちゃうから
呼吸器ははずせないし、
ちょっとうんちもやわらかいので、
お尻がいつもヒリヒリしてます。
このまえ、パパがお休みをとってくれて
初めて長野まで旅行にいきました。
ママもパパもいつ救急に走ることにならないかと
ヒヤヒヤしながらの旅行だったけど、元気いっぱいでした!
温泉は家族みんなで入れたし
ほんと~~~に楽しかったです。
でも、ふしぎ。
あんなに痛かったおしりがピカピカになったの!
ママもびっくり。
温泉パワーだったね!
でも、おうちに帰ってきてしばらくしたら
またお尻がヒリヒリ。。血もでちゃって。
おうちにきてくれる看護師さんが、
温泉スタンドで買ってきますか?
って言ってくれたら、パパが一生懸命調べて買ってきてくれました。
そしたら、またピタっとキレイになったよ!
すごいね~~~
温泉ってすご~~~い
パパ、ママ、また連れてってね
担当訪問看護師より(訪問看護ステーションほたるきた 大橋)
よく温泉に行くと「美肌の湯」とかありますが、温泉の種類によっては「アルカリ性」「中性」「酸性」と様々です。
それぞれ美肌ポイントが違いますが、このRちゃんのような肌トラブルの多い子には中性のお湯が負担がないと思いお勧めしたところBINGOでした。
アトピーの子にもいいみたい。効果には個人差はあると思いますが、お試しする価値あるかもです。
2016年8月3日水曜日
頼りになるパートナー、介助犬タンタン
彼の名前はタンタンと言います。
厳しい介助犬の訓練を受けて今
お仕事しています。
「タンタン、携帯 Give(ギブ)」
と声をかけると、なんと!見事に持って来ます。
他にも本当に沢山‼
生活を支援するだけでなく
心の支えになってくれています。
見返りを求めず、心からパートナーを
愛し、従順に従う姿は、看護のありかたを
考えさせられます。
訪問看護では、利用者様の生活の中で
沢山の疑問や鳥肌が立つほどの
感動を与えてくれます。
タンタンに感謝‼
(訪問看護ステーションほたる 管理者 中根)
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